聞き取れない病脱却方法

みなさん、こんにちは。

こういちです。

 

字で

見たらわかるのに、

音声で聞いたら

聞き取れない。

復唱 に対する画像結果

みなさんは

このような悩みを

抱えていませんか?

 

つまり、

リスニングが

苦手ということです。

 

想定内でした。

 

だって、

いきなりリスニングが

できるなんてこと

ありえないと思っていました。

 

そこで私は、

「ディクテーション」

という学習方法を

取り入れました。

 

聞いた音を

書き出すことで

リスニング力

向上すると思ったからです。

 

初めてからすぐに、

自分の成長がわかり、

「これだ!!」と思い

徹底的にやりました。

 

学習が進むにつれ、

 

中国人が

何を言っているかは

ある程度わかるだろうと

思っていました。

 

しかし、

実際に街の中国語を聞いたとき

何一つ分かりませんでした。

 

あんなに、

聞き取る練習をして

自信もついていたのに、

理解できない

 

 

正直、

悔しかったです。

負けや に対する画像結果

 

原因は、

正しいディクテーションが

できていなかったことです。

 

なので、

今回はみなさんに

「正しいディクテーションの方法」

紹介します。

 

 

この方法を知っていると、

 

聞いた音声が

理解できることはもちろんのこと、

 

さらに、

頭の中で文章を構成する力

上達します。

 

街中の中国語のアナウンスや

中国人同士の会話や

接客時、道案内する時など

 

中国語をどんどんと

拾えるようになります。

 

仕事やバイトで

中国人の対応を任せれたり、

街中で困っている中国人を

助けることができますよね。

 

街にでること自体が

わくわくしてきませんか。

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この方法を知らないと、

 

ディクテーションをしてる時は

学習効果を

感じることはできますが、

 

実際に街中などで

使えるリスニング力には

つながりません。

 

つまり一生、

勉強のための勉強

することになります。

 

実践で使えない耳

鍛える意味は

ありますか?

 

さらに

 

書きとりが目的にかわり

文字を書かないと

理解できないということに

繋がります。

負けや に対する画像結果

どうせ、

ディクテーションを

するなら、

実践で使えるようにしましょう!

 

今回は

「正しいディクテーション」

ポイントを紹介しますね。

 

ポイントはたったの

2つです。

 

ポイント①<目的>

「知らない音と出会う」

 

勘違いしている人がいますが、

「リスニング力を向上させる」ために

ディクテーションをしては

いけません。

 

目的は、

「知らない音を知ること」

です。

 

リスニングは

音声情報を処理し理解

することです。

 

なので、

ディクテーションでは

とにかく自分が知らない音を

知ることが大事なのです。

 

ポイント②<期間>

「長期間やらないこと」

 

長期間やると生じる弊害は

書かないと理解できなくなる

ということです。

 

聞き取る力があがっても

実践で使えない

大きな理由です。

 

また、

ポイント①の目的が

「知らない音に出会う」

ということです。

 

そもそも

長期間を必要と

しないということです。

 

 

以上のポイント2つです。

以上です に対する画像結果

意識して

ディクテーションに

挑戦してみてください!

 

「書かないと安心できない」

「文字をみないと不安」

 

このような思いから

卒業しましょう!

 

では、忘れないためにも、

今すぐ

「知らない音と出会う」

10回復唱しましょう。

復唱 に対する画像結果

「知らない音と出会う、知らない音と出会う、

 知らない音と出会う……」

 

声に出すことで、

記憶の定着を

図りましょう!!

 

 

最後まで御覧いただき、

ありがとうございました!