赤ちゃんになる
みなさん、こんにちは。
こういちです。
中国語を
話せるようになりたい人
はこの先もよんでください。
今回は中国語を
「話せるようになる」
ための学習方法を紹介します。
語学を学ぶ上で重要なのは、
土台となる単語量、
それらを扱える文法力、
重要であることは言わずもがなです。
みなさんは、
中国語の学習をはじめてから、
単語、文法の知識も増え
成長したと実感したことはありませんか?
単語の量が増えていくと、
学習したというのを実感でき、
とても嬉しい気持ちになりますよね。
でも、全くもって話せない、
単語や文法を覚えているのに話せない
この現状に、
めちゃくちゃ悔しい思いをしました。
単語は言語学習のベースでしょ、
文法で言葉のルールを学ぶ、
その先に少しずつ、
話せるようになっていくだろうと。
こんな風に思っていました。
しかし、
「話せるようになる」
ための手順ではありませんでした。
ただ、
「話せるようになりたい」
これだけを求めて学習していたので、
方法を変える必要がありました。
中国語を含めてその他の
第二言語を習得する人の
八割以上が
単語を覚えることから始めます。
この学習の入り口が
「話せるようになる」
ということを
できなくさせている原因です。
人それぞれ
話せるようになりたいレベルは違うけど
話せるようになっていく手順は
同じです。
赤ちゃんや、子供が
単語帳を開いて母国語を学習している姿を
見たことはありますか?
私はありません。
つまり、
単語⇒会話ではなく、
会話⇒単語や文法
に変更するのだけの話です。
それでは、
具体的な学習方法を
紹介します。
①簡単な会話文をコピーする。
以上です。ただこれだけです。
それではポイントを
説明していきます。
ポイント①
中国語の会話文の例は
日常で自分が使いそうな場面のシーン
を暗記する。
ポイント②
コピーするレベルですが、
会話文の内容は5割ぐらい理解
していれば問題ないです。
型を覚えて、
練習する、これの繰り返しです。
それでは忘れないために、
今すぐスクショをして、
友達に送りましょう!
人に送ったり、
説明したりすると、
自分の理解力が上がり
忘れなくなります。
簡単な会話から
少しずつ
やっていきましょうね!
最後まで御覧いただき、ありがとうございました。